アスリート体型(中胚葉型)のボディメイク指針 [note028]

アスリート体型(中胚葉型)とは?

手首を親指と中指で掴んだときに指がぴったりくっつくあなた。ズバリ、骨格がしっかりしていて、筋肉がつきやすいという、ボディメイクにおける「優等生」タイプです。

少し運動するだけで体がすぐに反応し、筋肉が発達しやすい、最高の特性を持っています。しかし、そのポテンシャルを活かしきれず「努力しているのに、あと一歩絞りきれない」と悩んでいませんか?

中胚葉型が除脂肪で目指すべきは、その筋肉量を武器に、短期間で体脂肪を効率よく燃焼させることです。優等生だからこそ、少しの油断や気の緩みが結果を左右します。

中胚葉型のボディメイクはそのポテンシャルを最大限に活かし、短期間で高いレベルの体脂肪コントロールを目指しましょう!

メリハリをつけた食事が成功の鍵

運動への反応が良い中胚葉型は、食事コントロールの効果も出やすいのが特徴です。大切なのは、「バランス」と「タイミング」です。

バランスにフォーカスしたPFCの考え方

  • タンパク質(P): 筋肉の発達が早い分、修復に必要なタンパク質の要求量も高めです。良質な肉、魚、卵、豆類をバランス良くしっかりと摂り、常に筋肉に栄養を与えましょう。
  • 炭水化物(C): エネルギーになりやすい優秀な栄養素ですが、摂りすぎるとすぐに体脂肪に変わりやすいのも中胚葉型の特徴です。運動量の多い日はしっかり摂り、オフの日は少し控えめにするなど、メリハリのある摂取が効果的です。
  • 脂質(F): 健康と体調を維持するため、良質な脂質(ナッツ類、アボカドなど)を適量摂ることは大切です。ただし、体脂肪になりやすいので、摂りすぎないように注意が必要です。

※中胚葉型は食事コントロールで結果が出やすいため、「これくらいでいいか」と油断しがちです。もし停滞を感じたら、まずはこのPFCのバランスを見直すタイミングかもしれません。

運動効果を最大化する食事のタイミング

中胚葉型は運動への反応が良い分、トレーニング前後の栄養摂取が結果に直結します。

  • 運動前: 運動のエネルギー源となる炭水化物を、消化の良い形で摂りましょう(おにぎりなど)。
  • 運動後: 筋肉の修復を素早くスタートさせるため、タンパク質と少量の炭水化物をなるべく早く(できれば1時間以内)摂ることを意識してください。

トレーニングは強度と多様性を重視

中胚葉型の才能を最大限に活かすには、トレーニングの強度と種類をマメに変えていくことがポイントです。体がすぐに慣れてしまうため、マンネリは禁物です.

筋力と脂肪燃焼を両立させるトレーニング

  • 強度: 重量を扱う筋力トレーニングで筋肉を維持しつつ、インターバルトレーニング(HIIT)やサーキットトレーニングなど、心拍数を上げる運動も積極的に取り入れましょう。
  • 多様性: 毎回同じメニューではなく、高重量の日、高回数の日、全身を鍛える日など、メニューに変化を持たせると、体が刺激に慣れず、効率よく脂肪が燃え続けます。

有酸素運動は「質」重視で

中胚葉型は有酸素運動の効果も出やすいですが、長時間行う必要はありません。

  • 推奨: 脂肪燃焼に特化したい場合は、高強度のインターバルトレーニング(HIIT)を取り入れましょう。短時間で高い脂肪燃焼効果が得られます。
  • 頻度と時間: 筋力トレーニングの邪魔にならない範囲で、週に2~3回、短時間で集中して行うのが理想的です。

まとめ

中胚葉型はどうしても大雑把なボディメイクに陥りがち。「いかにポテンシャルの高さを生かして、緻密に取り組んでいくか」が全てです。ぜひ以下のチェックリストを参考にしてみてください。

  1. メリハリをつける:運動量に合わせて炭水化物を調整し、バランスを重視。
  2. 食事のタイミング:トレーニング前後の栄養補給を意識し、効果を最大化。
  3. 筋トレに多様性を:同じメニューに慣れさせず、常に変化と強度を加える。
  4. HIITを活用:短時間・高強度で脂肪燃焼をブーストさせる。
  5. 休息も質重視:回復も早いですが、次のトレーニングに備えてしっかり休むことが大切。

この記事を書いた人

トレーナーAzuma

フィットネスの知見をもとに、動きやすい体づくりをサポート。「日常を軽やかに動く体作り」を目指して情報発信中。

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