今月に入ってから、ずっと心がざわついています。
11月1日、兵庫県・宝塚大劇場で幕を開けた舞台。
ミュージカル『ボー・ブランメル~美しすぎた男~』。
その“美しすぎた男”ブランメルを演じるのは、現雪組トップスター・朝美絢さん。
舞台が開幕して以来、胸の奥が落ち着かない――
そんな方は、きっと私だけではないはずです。
「何を言っているんだ」と思われた方。
ここで読むのをやめてしまっても構いません。
ただ、どうかこの名前だけは覚えて帰ってください。――朝美絢。
この造形美、危うくないですか?
こんな美男子、実在して良いのでしょうか?
語っていてなんだかドキドキしてきました。
以前のブログで「舞台の華」として放たれるオーラについて触れました。
この“華”、つまりスター性というものは、悲しいほどに後天的に身につくものではありません。
持って生まれた人だけが持つ光。
そして、その華を持つスターが舞台で磨かれた瞬間の輝き――
それは、唯一無二のものです。
まさに今、その光を放っているのが朝美絢さんなのです。
舞台が始まってからというもの、公演情報の収集には余念がありませんが、実際に劇場に足を運ぶことはしていません。なぜか――。
時をさかのぼります。
かつて私は宝塚友の会に入っていましたが、なかなかチケットが取れず。
そんな折、心優しい友人が「招待枠がある」と声をかけてくれたおかげで、ようやく念願の観劇が叶いました。
宝塚の舞台は基本的に「二本立て」(お芝居+ショー)。
そして、そのショーのフィナーレを飾るのが――あの豪華絢爛な電飾の大階段です。
一度は何かの映像で見たことがあるのではないでしょうか。
トップスターが羽根を背負い、光の階段をゆっくりと降りてくるあの瞬間。

あれを初めて目の前で見たとき、言葉にならない衝撃を受けました。
舞台の方から「さぁ、アガれ」と。
まるで“脳汁をカツアゲされた”ような感覚に。
これまで好きで様々なステージを観てきましたが、多幸感の瞬間最大風速は過去最高レベルでしたね。
宝塚の舞台を観に行ったというよりも、”宝塚という激薬”を打たれて無理やり覚醒させられたような感覚でした(異論は認めます)。
まさにこれこそがエンタメの極地だと。
ただ、私は自分の性分をよく理解しています。
一度ハマったら、とことんのめり込むタイプ。
だからこそ、宝塚という深淵には“軽率に足を踏み入れてはいけない”と心に誓いました。もうこれは本能です。近づいたら危険だと。

なんだか周りを見ていても、「宝塚はハマりそうだから近寄らないようにしている」という人、結構多いんですよね・・・
とは言え、自分の言い訳のためにひとつ“マイルール”を設けました。
自主的にチケットは取らないが、人に誘ってもらったらOK。
宝塚は、自分でチケットを取って行くのではなく、ご縁をいただいて観に行くもの。
勝手にそう都合良く決めております。
もしチケットをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお誘いください〜(笑)。
追記:朝美絢で検索するとサブワードでジャニオタキラーって出てくるのって私安直すぎないか?笑













