先日、岡田准一くんと玉木宏さんがブラジリアン柔術の国際大会に出場したというニュースを目にしました。
特に岡田くんに関しては、私はジャニーズが好きで、中でもV6が大好きでずっと追いかけてきたという背景もあり、なんだかとても感慨深いものがありました。
彼のキャリアヒストリーを振り返ると、本当に素敵な変遷があるなと感じます。 「アイドル」という華やかな場所にいながらも、様々な社会的経験や体験を積み重ね、やがて「役者」という自分の道を見つけ出した。そしてその役者業の中で、アクションや武道といった身体表現に没入し、技術を極めていく。
今回の大会の写真を見ていても感じたのですが、岡田くんって本当に美しい年の取り方をしているなぁと思うんです。
ライフステージが変われば、人は家庭を持ち、守るものが増えていきます。仕事の責任も重くなる。岡田くんも同様に、家庭人としての顔、アイドルとしての顔、俳優としての顔と、自分の中にいろんな属性や役割が増えていったはず。
プロとしてその役割に準じていく姿勢ももちろん素晴らしいのですが、彼の場合、それと並行して「自分にとっての生きがい」とも呼べるような、純粋に追求できるものをしっかりと見つけている。そこが良い。
そして、それが彼にとっては、格闘技であり、身体への探求だったのでしょう。
私も一人のトレーナーとして、また身体の探求者として岡田くんの活動や発言に触れることがあるのですが、彼から発せられる言葉には、教科書で学んだだけの知識では絶対に出てこないような重みがあります。
自らの体を使って突き詰め、没頭した人間だけが辿り着ける感覚。そんな言葉がポンポンと出てくる姿を見ると、勝手ながらすごく共感してしまうし、惹きつけられるんです。
多忙な仕事の合間を縫って、相当な鍛錬が必要な柔術の黒帯を取得し、さらに大会にまで出る。これって並大抵のことではありませんよ。。
与えられた役割を全うしながらも、一方で「個」としての自己探求をあきらめない。その姿勢が、彼の顔つきや表情に美しい年輪として刻まれているように感じました。
ホント「かっこいいな」と、素直に思います。V6時代から応援してきたいちファンの目線も多分に入ってはいますが、それを抜きにしても、私のロールモデルと言っていいほど素敵な生き方です。
そんな彼の姿を見て、改めて自分自身もこうありたいなと思わされました。 私自身も、日々の役割をしっかりとこなしながら、一方で自分が愛するフィットネスや身体に関すること、もっと言えば「身体知」のようなものを深めていきたい。
自分の好きなもの、追求したいものに没頭し、自分自身の探求を続けながら、岡田くんのように素敵に年を重ねていきたい。そんなふうに強く思ったニュースでした。











