先週の11月16日(日)、清原中央公園を会場に開催された「宇都宮マラソン」に参加してきました! 以前は車でのアクセスが中心でしたが、今はLRT(ライトライン)が開通して「清原地区市民センター前」電停からすぐなので、会場までの移動もすごくスムーズになりましたね。
まず正直にお話ししますと、私はこれまで「マラソン大会」というものには全く縁のない人間でした。もちろん、黙々と運動するのは好きなので、ジムのトレッドミルで汗を流したり、釜川沿いや八幡山公園を気分転換に走ったりすることはありました。しかし、「大会にエントリーして走る」なんてことは、これまでの人生でほぼ考えたこともなかったのです。
そんな私が、なぜ今こうして地元のマラソン大会に参加しているのか。今日は少しそのきっかけと、走ってみて感じたことを書いてみようと思います。

きっかけは、私が長くパーソナルトレーニングを担当させていただいているお客様から、ある時「最近、運動のモチベーションがなかなか上がらなくて……」という相談を受けたことでした。その時、私がふと提案したのが「だったら、マラソン大会に出てみるのはどうですか?」というアイデアです。
それ以来、そのお客様は春の「鹿沼さつきマラソン」と秋の「宇都宮マラソン」の年2回だけは必ず出場すると決め、それを毎年の恒例行事にされています。タイムを厳しく追及するわけではなく、「マラソンを走る」というタスクを自分に課すことで、「ちゃんと運動しなきゃ」という良い意識付けになっているそうです。

そのお客様の変化を見ていて、私はあることに気づかされました。
私たちが学生の頃は、期末テストがあったり、部活の大会があったりと、年に数回は「自分の実力を公に測る機会」がありました。しかし、大人になるとそういった機会は自分で設定しない限り、なかなか訪れません。鬼怒川からの風を感じながら、年齢も性別もバラバラな大勢のランナーが一堂に会する場所で、自分の現在地を見定める。そう考えると、マラソン大会というのは、大人にとっての「今の自分を試す、良いイベント」なのだと思います。
そして、「私も毎年出ているんだから、先生も出てくださいよ!」と、そのお客様から逆にお誘いを受けて参加を決めたのが、今年の春の鹿沼さつきマラソンでした笑
春の大会に出てみて感じたのは、「意外といいもんだな」ということ。走る直前まではそこまで気乗りしていなくても、走り終わってみると達成感があり、「もうちょっと頑張ろう」というポジティブな気持ちだけが残るのです。「これは良い機会だ」と感じ、私も年2回のマラソンを恒例行事にしようと決め、今回の宇都宮マラソンにエントリーしました。

宇都宮マラソンは参加者が4,000人を超える、栃木県内でもかなり大規模な大会です。 清原工業団地の広い道路を埋め尽くすランナーたち、そして会場のエネルギーも凄まじいものがあります。地元の企業や会社のメンバーでチームを組んで走っている方々もいて、まるで部活動のような和気あいあいとした雰囲気。「走って体力をつかったはずなのに、なんだか充電された」そんな不思議な感覚になりました。
走り終わった後の黄金色に輝くイチョウ並木も、疲れを癒やしてくれる最高のご褒美ですね。
1人で黙々と走るのも良いですが、みんなで走るとまた違った楽しさがあるものです。
来年の春、また「鹿沼さつきマラソン」に参加しようと計画しています。年明けからエントリーが始まるようですので、もし興味がある方がいらっしゃったら、ぜひお声がけください。一緒に「大人の部活動」、楽しみましょう!











