ロバート秋山楽曲の魅力を伝えたい

大黒摩季さんのYouTubeチャンネルから突如素晴らしい楽曲がアップされました
「ペニゲリオン 〜熱くなれver.〜」。
そう、あの歌手・秋山竜次さんとのコラボレーション楽曲です。まずは聞いてみてください‼︎

私、秋山楽曲本当に大好きなんです〜。以前、ひょんなご縁でラジオに出演したことがあるのですが、その時もCD持ち込んで秋山楽曲をかけるくらいにはファンです。

秋山さんには、物事の実質的な中身の部分をスポイルし、側(形式や雰囲気)だけを、誰もがなんとなく楽しめる「最大公約数的なキャッチーさ」で仕上げるあの独特のセンスがあります。
その才能が惜しげもなく詰め込まれているのが秋山楽曲なんです。
まるで誰もが「あれ?これどこかで聴いたことある気がする」と感じてしまう、あの“絶妙なベタさ”がたまりません。

その代表作の一つといえば、「TOKAKUKA」でしょう。

これはもう、1990年代のTKサウンドが持つ空気を、音色からメロディの哀愁まで、高精度で再現してしまった名曲です。Aメロ、Bメロ、サビと、「ああ、きっとこう来るよね、ここでアゲるよね」という期待にバッチリ答えてくれる安心感。それが心地よくてクセになります。

専門的な知識がなくても、聴いた瞬間に「わかる」「懐かしい」と感じられるのは、秋山さんがベタの構造を感覚的に理解しているだからだと思うんです。
音楽史におけるヒット曲が共通して持つ、聴きやすく、頭に残りやすいメロディラインとリズムの組み合わせ。秋山さんは、その「最大公約数的なキャッチーさ」を抽出する天才です。

そして今回の「ペニゲリオン」でも、その“秋山節”が全開です。

今は音楽でもAIが昭和テイストやシティポップなど様々なジャンルを再現・自動生成する時代ですが、そういった楽曲は、どこか「きれいすぎる」ものが多く、私は正直、少し物足りなさを感じてしまいます。
その点、秋山楽曲には、AIが絶対にやらないような、良い意味での“アク”や“雑味”がちゃんと残っている。

この感覚、コーヒーにすごく似てるんです〜。洗練された華やかなスペシャリティコーヒーが主流でも、ふと昔ながらの深煎りが飲みたくなる瞬間がある。
秋山さんの音楽は、個性的な店主が淹れる“アクのある深煎りコーヒー”みたいな曲なんです。王道のベタな構造に雑味が混ざることで、楽曲に独自固有な個性が生まれます。

私にとって、秋山さんの曲は、単なる笑いの道具ではありません。日本のポップカルチャーを深く理解したうえでつくる、ひとつの芸術表現だと思っています(本気で)

ロバート秋山オタクで有名な「メモ少年」さんが「秋山歌謡祭」を3年目も開催しているように、こうした熱意ある取り組みによって、歌手・秋山竜次の魅力がより多くの方に届いたら本当に最高ですね‼︎

この記事を書いた人

トレーナーAzuma

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