心のこもった嬉しいお手紙

先日、お客様のお子さんからとってもとっても嬉しいレターメッセージをいただきました。

内容は伏せますが、お手紙をくれたのは年長さんくらいの男の子。

子供らしい率直な感謝の気持ちが、ドドン!と一言書かれていました。

そんな彼とは、かれこれ3年以上のご縁になります。

ある時、お母様から「トレーニングに息子を連れてきてもいいですか?」というご相談をいただきました。子育て世帯は自分の時間を作るのも大変ですし、少しでも力になれればと「ぜひぜひ!」とお答えして以来、息子さんもお母さんと一緒にジムに来てくれるようになりました。

最初は場所見知りもあった彼ですが、今となってはジムがまるで「第二の家」のような感覚で、のびのびとくつろいでくれています。お母さんがトレーニングをしている傍らで、自由に過ごしている空間はとても良い雰囲気です。

そうやって一緒に足を運ぶうちに、お母さんの後ろ姿を見て、彼自身も体を動かすことに対して意欲的になる、そんな変化もありました。

やっぱり子供というのは、親にああだこうだと言われるよりも、親の背中を見てなんとなく学んでいくものですね。そう考えた時に、親子でジムに来るというのは、とてもポジティブな意味を持っているんだなと感じました。

私自身、その男の子とは勝手に「友達」みたいな感覚でいます。

彼がこれからどんな男の子に育っていくのか、とっても楽しみです。きっと私が想像している以上に、人生を切り開いていくための強い意志を持って、これからの道を選択していくことでしょう。

これまでトレーナーとして、お子様の運動指導についてご依頼を受けることもありました。未来ある子供たちの体作りのきっかけとして関われることには、計り知れない魅力がありますし、今後もできることをやっていきたいという思いはあります。

一方で、今回の彼との関わりを通じて改めて考えさせられたことがあります。

子供はコーチや親に「やりなさい」と言われて何かを始めるよりも、楽しそうにしている親の背中を見て、自ら選択していくことのほうが重要ではないか、ということです。

親が楽しく運動している姿や、自分の体と向き合っている姿を見れば、子供も自然と興味を持つものです。逆に、親や周りの大人が楽しさを感じていないことを要求されても、子供は素直に興味を持てないものですよね。

何よりも大事なのは、親自身が率直に体を動かすことを楽しんでいること。

そんな姿を子供に見せることだと思います。

子供がジムに一緒に来て、親が運動している姿をぼんやりと眺めている時間。

この時間は、きっと私が想像している以上に大きな価値を生み出し、子供たちの将来に良い影響を与えてくれるのだろうなと感じています。

私自身も父として日々を過ごしていますが、こうして親子で一緒に楽しめる場を作ることは、とても価値のあることなんだと改めて感じさせてもらいました。

この記事を書いた人

トレーナーAzuma

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