5月15日の夜、オタク仲間の友人からある動画のリンクが届きました。一言だけ添えられていて、「居酒屋のカウンターで号泣してしまった。ぜひ見てほしい」と。
仕事終わりに再生したんですが、気づいたら涙が止まらなくなっていました。あれこれ説明するよりも、まずこちらを見てほしいです↓↓

ぴんとこない人には全然ぴんとこないかもしれません。でも私みたいな、図らずもガンダムが人生に根を張ってしまったタイプのガンダムオタクには、この『少年とガンダム』という作品は言葉にならないくらいの感情を呼び起こすのです( ;∀;)
ガンダムという、50年近く続くフランチャイズ
そもそもの話ですが、ガンダムって、みなさんご存知のアムロとシャアが出てくる初代ガンダムから数えて、フランチャイズとして今年で47年。そして今なお新作が作られ続けてる。
日本のアニメでここまでのフランチャイズタイトルってガンダムくらいじゃないですか?
作品を振り返ると、初代からZやZZ、逆襲のシャア、Vガンダム、ガンダムW、∀、SEED……どう数えるかにもよりますが、テレビシリーズだけでも30作前後。挙げ始めたら本当にきりがないくらいの作品が生まれてきました。

これだけ長く続いていると、多くに人にとって、人生のどこかで“自分のガンダム”と出会う瞬間があるんですよね〜。
そして一度この世界に入り込んでしまうと、その後もずっとフランチャイズのいろんな作品に触れていくことになる。私なんてまさにその典型です。
だから、ガンダムの歴史って、そのまま自分の人生の歴史とリンクしているんです。
私とガンダムの歴史
ちなみに私は宇宙世紀リアタイ世代ではないものの、最初の出会いは小学生のころにビデオで観た『Zガンダム』でした。
そこからはまって、中学のときに『ガンダムSEED』をリアルタイムで視聴。以降もずっとガンダムを観続けています。
テレビシリーズで「ガンダム」というタイトルが付いていればとりあえず見る。
もう条件反射みたいなものなので、正直好きなのかどうかも分からない(いや、もちろん大好きです)
それくらい自分とガンダムは密接不可分。
でも、たぶんガンダムオタクてこういう人かなり多いと思うんですよ( ;∀;)
人生の側にはいつもガンダム
そんなガンダムとの最初の出会いはアニメでしたが、
プラモもゲームもやります。
アニメだけでなく、そこから広がるコンテンツの幅が広いのも、ガンダムの大きな特徴だと思います。
しかも毎年のように新作が出続ける。
映画に限っても一昨年は『SEED FREEDOM』、去年は『ジークアクス』、今年は『閃光のハサウェイ』もありました。
ライフステージがどう変わっても、ガンダムはいつもそばにある。まさにそんな感覚です。

『少年とガンダム』がこんなにも刺さるワケ
だいぶ脱線してしまったので動画の話に戻すと、この『少年とガンダム』という作品は、一人の男性の人生と、ガンダムの歴史が重なりながら流れていくような内容なんです。
まさにここまで語った通り。
ガンダムはライフステージごといつもそばにあって、人生の中に根を下ろしてる。
そして最後、彼がガンダムに夢中だったころの“初期衝動”に立ち戻っていく瞬間があるんです。
アムロがこちらを見て敬礼する瞬間。
もう涙腺から涙をカツアゲされている気分です( ; ; )
みんなの心に脳内アムロ
ガンダムって単にロボットがかっこいいだけの作品じゃないんですよね。
そこには人間がいて、葛藤があって、弱さも未熟さも描かれている。
そして、そのキャラクターたちの成長が、自分自身の人生とリンクしていく。
人生の何かに直面した時に、脳内アムロや脳内カミーユが語りかけてくる感覚って、きっとガンダムファンなら分かると思うんです。

私も、『少年とガンダム』に出てくるお父さんのように、ガンダムのキャラクターたちにエールをもらいながら生きてきました。
だからこそ、あの最後のシーンが胸に刺さりまくるワケです涙。
この感覚、きっとわかってくれる人はたくさんいるはず()
ガンダムは、世代を超える
そういえば今日仕事で関わった20代のお客様に、ついこの動画の話をしてしまったんですが、その彼も『ガンダムエクストリームバーサス』というゲームをきっかけにガンダムにハマり、そこから『ガンダムX』など過去作品も後追いで観てきた方でした。

いやー、、作品の話でめちゃくちゃ盛り上がってしまって。
年齢が離れていても、「ガンダム」というテーマでここまで話が通じる。
それってやっぱり、このフランチャイズの懐の深さなんだろうなと思いますね。
ガンダムは人生の走馬灯
そんなことを思いながら、こうしてブログを書きつつ、また動画を見返して、嗚咽からの嗚咽そして嗚咽。
もうね、ガンダムの歴史をなぞることって、私の人生の走馬灯そのものなんです。
きっと私はこれからもガンダムを抱えて生きていくんだろうなあと思います。
そしてたぶん、私の走馬灯ってこの少年とガンダムみたいな感じなんだろなぁと、そんなことをしみじみ思う夜でした。


