子どもの成長と遊び場の発見

息子たちがすくすくと育ち、一歳を過ぎた頃、お兄ちゃんも弟も二人ともハイハイを終え、しっかり歩くようになりました。動けるところであればどこまでも行ってしまう彼らにとって、家の中の空間はもう到底、遊び場として不十分になってしまいました笑

行動範囲も広がり、世界に対する興味も深々、いろんなことを体で感じて、試して遊びたい盛りに家の中にいるのもなんだかなぁという気持ちが湧いてきたもので。

そんなこともあって、我が家ではここ2〜3ヶ月、週末はもっぱら地域の児童館や子育て支援センターに足を運んでます!

学校の教室が丸ごと遊び場みたいなイメージ

そもそも児童館や子育て支援センターという施設。私も宇都宮には長く住んでおりますが、その存在については全く知りませんでした。
育児の話をする中で、身内やお客様から色々と情報を教えてもらい、初めてその存在を知り、実際に行ってみた時の驚きといったらありません。「なんと、こんな素晴らしい場所があったのか!」と!

家の中にいるよりもはるかに広いスペースがあって、その中にはさまざまなおもちゃやボールプール、乗り物などがあり、絵本もたくさん。しかも保育士さんがちゃんといてくださる。子どもたちにとってはキラキラした夢のような空間ですよね。

ちょうど、いろんなものに対する認識が深まり、興味や好奇心が爆発している時期です。これだけ遊べるものが揃っている場所があったらそりゃもう最高ですよ。
まるで私が、虫取りのために山へ行ったり、植物園やローズガーデンなど、行ったことがない場所に初めて足を踏み入れた時に、「なんじゃこりゃ!!」と頭がスパークして我を忘れてしまう状況と全く同じなのではないかと感じています笑

そりゃボールプールなんて楽しいに決まってるよね〜

そんな子育て支援センターや児童館の存在を知ってからは、週末のたびに、それこそ新しい施設へ行くくらいの感覚で、いろんな場所に足を運んでいます。
今となっては、宇都宮市、河内地区、塩谷町や鹿沼市あたりで、人に聞いたら教えてもらえる場所や、調べて出てくるような場所には、もう大体行ったのではないでしょうか。最近は、真岡市にある「monaca」という施設によく行っていますね〜。ここはあらゆる意味で最高!

中でも、行く機会が多いのが、宇都宮市から離れた、より田舎にある子育て支援センターです。塩谷や上河内などへ行ってみると、田舎なだけにスペースも十分に広い場所が確保されていたりして、のんびりゆったり過ごすことができて本当に良いのです。
いろんな地域に足を運ぶ機会が増えたことも、こういった週末の過ごし方をして得られた経験の一つですね!

この記事を書いた人

トレーナーAzuma

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